エナジードリンク(Energy drink)
2024.04.14カフェインとアルコールとの相乗効果でドーパミン爆上げ系を作るなら!
エナジードリンクは、覚醒作用とエネルギー消費に必要な栄養が配合された炭酸ドリンクです。
主に覚醒作用のあるカフェインなどは元気アゲアゲにするドーパミン分泌を促進しまして、お酒のアルコールは逆にドーパミンの分泌を抑制するブレーキの働きを弱めますので、合わせるとテンションの暴走機関車な感じにしてくれます。
エナジードリンクといっても近年では多くの銘柄が出ておりますが、現代のエナドリの先駆けと言われているのは「レッドブル」でして、歴史を辿ると「①リポビタンD(日本)」→「②グラティン・デーン(タイ)」→「③レッドブル(オーストリア人のディートリッヒ・マテシッツ 他が考案)」という流れがあるみたいですね。
主に世界で大きくシェアを誇っているのが「レッドブル」と後発の「モンスターエナジー」ですが、カクテルのレシピとして用いられる際は、大体「エナジードリンク」と特定の指定がないことが多く、指定がある場合はほぼ「レッドブル」ばかりな印象ですね。
※レッドブルが日本に入ってきたのも2005年からのため、だいぶ近年になってカクテルレシピも開発されたばかりのはず。
オススメ銘柄
もはや上記で書いているため説明不要ですね。マーケティングのすごく良い事例だと思います。
標準サイズでもボリュームたっぷりのエナドリです。刺激的ながらも飲みやすいのすごいですよね。