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Barに行くとき、地味に緊張するがお店の予約。
「予約しなくても入れるの?」「どうやって予約すれば良いの?」など、行ったことがなければ不安に感じるかもしれませんね。
そこで今回の記事では、実際にBarの予約はどうすれば良いかを紹介します!
Barで実際に働いていた経験と、何軒かのBarのマスターに聞いてきた話を総合します!
Barに行くのに予約は必要なのか?
そもそもBarに行く時に予約は必要かについてですが、もちろん事前に連絡を入れておいた方が安心です。
これはお店の種類や平日・休日などさまざまな条件によって変わりますが、仮に「デートであのお店に行きたい!」といった場合でしたら、事前の予約は必須かなと思われます。
(お店によりますが、基本は前日〜当日で十分だと思います)
しかし、常に予約が必須という意味ではございません。
例えば、旅先でBarの看板を見つけて、ふらっと立ち寄ったりすることもよくある話ですし、二次会などで突然行こうという流れになることもよくあります。
あくまで、Barは他の飲食店に比べて、
①席数が少ないお店が多く、埋まりやすい。
②お店の外から混み具合が分かりにくい。
③週末や休日に、お客様が集中しやすい。
といった理由に引っかかりやすいので、事前に連絡したほうが安心できるよ〜といったくらいの認識をしてくだされれば良いかなと思います。
実際に東京・恵比寿で行きたかったお店に予約なしで入って行ったら、「満席です…」と伝えられた経験はなかなか悲しかったですよ…
Barの予約方法は何がベストか?
では、Barを予約する方法は何がベストなのでしょうか?
いくつか方法は考えられます。
・電話
・HotPepper等の予約フォーム
・InstagramのDM
これらのうち、実際にBarで働いていた体感としては、電話が一番かと思います。
理由として、Barのスタッフは基本的に少人数でお店を回すことが多く、丁寧な接客対応やカクテル作成に労力を割くため、こまめに予約フォームやDMを確認することが実際は難しいと推測されるからです。
一方、電話の場合はその場で着信音が鳴るためBar側も気づきやすく、さらに最新の混み具合情報に基づいて予約を取れます。
私がんみ自身も、予約を取りたい時は基本は電話で連絡を入れるようにしています。
ただし気をつけるのは、電話をかけるなら営業時間中に!
営業時間外は当たり前ですが、お店は開いていないから繋がらないですよ!
電話予約では、何を伝えれば良い?
実は私がんみ、電話をかけるのが緊張して苦手な人です(会社の電話応対業務とかも、大の苦手です)。
きっと私以外にも、同じように緊張して苦手に感じる人はいるのではないでしょうか?
そこで最後に、Barに電話予約をするときに伝えることをチェックしましょう。
・・・とはいえ、実際はお店の方から質問してくださるので、答えるだけでOKです。ぶっちゃけ「予約をしたいです」を最初に伝えれば、ほとんど完了したも同然です。
そのため、後に聞かれる質問例をいくつか抜粋してご紹介します。
When(いつ) | 何日の何時頃(もしくは何分後)にいらっしゃいますか? |
How many(何人) | 何名でいらっしゃいますか? |
Who(誰・名前) | お名前を教えていただけますか? |
Number(電話番号) | お電話番号を教えていただけますか? |
後はクレジットカードやPayPayなどの支払いが可能か聞いておくといいですよ!
Barは個人経営のお店が多くて、中には支払い対応してないお店もあるから、いざ払うときに焦らないように!
まとめ
今回の記事では、Barでの予約はどうすれば良いのかを紹介しました。
結論は以下の3点です。
①予約は必須ではないけどした方がいい。
②オススメは電話予約(営業時間中)。
③電話から緊張する必要はない。
結構Barは繁忙期と閑散期、また平日と休日とでお客様の混み具合が大きく変わりやすいです。
前もって行きたいBarがあるのなら早めに1本電話を入れておけば、いざ入ってから「満席です…」と言われる心配もございません!(本当に後に引きずっています)
皆様にも、良いBarライフがあることをお祈りします!
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