目次
初めてBarに行くと言う人は、今回のこの記事を読んでいただいたら流れは全てわかるかと思います。
起:Barに入る
絶対必要では全然ないですが、もし行きたいとなったら、まずは電話で予約しておけば安心ですよ。
人数や大体の到着時間を伝えましょう。
Barって有名な店でも、路地裏の雑居ビルとか分かりにくい位置に入り口がありがちです(マジで)。看板とかしっかり確認して入りましょう。
入店したら、大体のお店は人数に合わせてお席にご案内してもらえます。
※予約した場合は、入店後にお伝えしましょう。
承:Barで楽しむ
初めてのお店なら何が飲めるか分からないので、ドキドキ・ワクワクTimeですね。
メニューの有無や置いているお酒は、お店によって全然ちがうので、もし困ったらバーテンダーさんに自分の味の好みや、アルコール度数などを伝えて相談しちゃいましょう。
※ここで「私のイメージ…」とか言うのは普通にムチャブリなので、やめましょう。
普通に気楽に楽しんでください。
働いていた身として、「美味しいです」の言葉を頂けた時は表情の5倍くらい嬉しく思ってました。
転:Barでもっと楽しむ
個人的にチャレンジタイムだと思ってます(1杯目は大体無難にジャブ)
ボクはお店の推しのお酒であったり、普段飲まないタイプの味のカクテルを飲んだりしてます。
大体バーテンダーさんと会話している中で決めてることが多いですね。
お店によってバーテンダーさんとゆっくり話せるタイプと、話せないタイプがあります。
話せるタイプなら、ボクはよくお店で力入れてることやオフの趣味、旅行先なら地元民オススメスポットとか聞いてますね。色々おもしろ体験談とか教えてくれるんで、楽しいですよ。
※忙しそうだったり他の方も話したそうな時は、独占せず上手に空気を読もう。モテる気づかいの練習です。
お店のコンセプトによって変わりますが共通して「自分勝手・自分本位」はダサいですね。
後は大声を出しすぎたり、グラスを割っちゃったりしないように気をつけてください。
※マナーって要するに、空間内のみんなが心地よく過ごすための配慮なんで、特別ムズカシイことはしなくて良いですよ。
結:Barから帰る
お会計をするときは「お会計お願いします」とか「チェックお願いします」と伝えれば、大体はお席に伝票を持ってきてくれます。
もし距離があったり声が届きにくそうな時は、指でバッテンのジェスチャーをすると伝わりますよ。
お金を払うときは大体が飲んでいたお席での支払いが多いです。広めのお店だとレジでの支払いタイプが増える印象ですね。最後に退店する際に「美味しかったです」等の一言をいただけると、とても励みになります(実体験)
以上がざっくりBarでの起承転結です。
一言で言ってしまうと、普通にハイクラスな飲食店です。怖がる必要はないと思っています。(ぼったくりなお店とかは別として)
これからBarデビューをしたい方に、少しでも参考になれば幸いです。