ソーダ・炭酸水（Sparkling water）
2024.04.05お酒の味わいをシンプルに楽しむ、スッキリとシンプルな炭酸カクテルを作るときに！
ソーダ（炭酸水・スパークリングウォーター）は、そのシンプルな炭酸と味わいから様々なカクテルに万能の割材として用いられる材料です。
ウイスキーなどのお酒をソーダ（正確には炭酸飲料）で割った「ハイボール」のスタイルや、居酒屋で出るレモンサワーなどの身近なレシピはもちろん、4大スピリッツ（ジン・ウォッカ・ラム・テキーラ）にレモンやライムなどの柑橘類と合わせて飲んだり、各種リキュールの割材として使ったりと、ほぼ全ての蒸留酒・スピリッツのお供に用いられていますね。
一口に炭酸水といっても銘柄によって色々と味がついているものとか売っていますが、ここで言うソーダ・炭酸水についてはベーシックな無味無色のものを指しています。
こだわる人は硬水軟水や炭酸の強さ、ペットボトルではなく瓶のものなど様々な銘柄の使い分けをされていますが、個人でHomebarをするのであれば自分の好みで飲むのが一番だと思います。
オススメ銘柄
スーパーでもネットでも手に入りやすい炭酸水です。シンプルにコスパが良く炭酸がしっかりしているので良く買っています。店舗で炭酸水を取り扱う場合は、酒屋が取り扱っているのを使ったり、ネットでは色々とラベルレスのタイプがあったりと本当に様々なので、身近に手に入るものを活用するのがベストかなと思いますね。
英国スタフォードシャーの天然水(軟水)を使用したソーダ。きめ細やかで弱いではなく優しい炭酸という感じで、良いウイスキーやクラフトジンなどを飲む際にはすごくオススメです。炭酸が苦手な知人もこれなら美味しく飲めてました。
