ベスト・パートナー(Best Partner)

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2024.01.07
33~36% ジン シェーク 緑色 炭酸なし 日本生まれ

○アルコール度数

34~37%

○材料

ジン45ml
グリーンミントリキュール15~20ml
梅干し(五代庵の紀州南高梅)1個
1glass=グラス1杯分(60ml), 1tsp=バースプーン1杯分(5ml), 1dash=1振り(1ml), 1drop=1滴(1/5ml)

○副材料

(梅干し)

○製法

シェーク

○使用グラス

カクテルグラス

○作り方

①シェイカーに酒と梅干しを入れて、ペストルとかで果肉を優しく潰す。

②氷を入れてシェークする。

③グラスに注ぐ。

○豆知識

ドラマ「相棒」season1の第7話「殺しのカクテル」(2002年)に登場する、劇中オリジナルのレシピ。

詳しい分量の規定がないため、自分でバランスを確認しながら作りました。
なお、作中ではこのカクテルの存在が決め手となり、事件が解決していました。

もしBARで作ってもらいたいなら、まずマスターと仲良くなった後に一度相談をしてOKをもらってから、後日美味しい梅干しを持参する感じになると思います。

「梅干しが入っているなんて美味しいの!?」と思いますが、意外とジン・ミントにかなりマッチしたカクテルです。

ジンとミントのスッキリ感にリキュールの甘み、梅干しの塩気と果肉感のバランスが重要になってきます。梅干しも大粒で美味しいのをチョイスするのが重要かも。